きりん座 LBN629

春の銀河祭りの季節・・・、皆様いかがお過ごしでしょうか～？(*’ω’*)

短い望遠鏡ユーザにとって「撮るものねー！」ってなる時期ですね・・(;^_^A　そんななか、いつも通りプラネタリウムソフトで星空徘徊していたところ、超貴重なモクモクを見つけたんです(*´▽｀*)

場所は、このへん。キリン座の頭あたりにあります。
あまり馴染みのないところですが、意気揚々と撮ってみました(^^♪

Resultは、こちらです(*´ω｀)　

どうでしょう・・・　この 地味 もとい、飾らないたたずまい。
私は好きです。(笑)
今まで撮った中で、地味ランク1位,2位を争うかなーと思いながら、画像処理しました。(;’∀’)

• 撮影日：2023年3月27日～4月22日（計5夜）
• 場所：和歌山県・紀伊アストロスタジオ
• 赤道儀：Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2 Guide
• 鏡筒：Takahashi ε-130d x2台（並列同架）
• カメラ#1：ZWO ASI294MM Pro
  • Filter: Astrodon LRGB Filter
    • L: 5分 x 122枚
• カメラ#2：ZWO ASI294MC Pro
  • Filter: ZWO IR/UV Cut Filter
    • Color: 5分 x 124枚
• 総露光時間：20時間30分

「地味」で思い出しましたが、天文雑誌に入選した時、小学2年になる息子が氏名隠してても私の作品を概ね言い当てられるようになりました。
なんで？って聞くと、星景写真や銀河を指差して、「パパはこういうのは撮らないよね？　モヤモヤしたやつでしょ？」って言うんですよね。
的確過ぎて、、「そやな」って三文字しか言い返せませんでした…。(;’∀’)

これからもモヤモヤ専科でがんばっていきますよ～(*ﾉωﾉ)

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さて、そんなモヤモヤ親父ですが、先日もまたリモート天文台にメンテに行ってきました。

この日は仲間の方も一緒で、夜中ワチャワチャ小声で騒ぎつつ、ハンモックを貸してもらって楽しい時間を過ごせました。
撮影地ではPCを見てることが多いのですが、ちゃんと真上向いて星をじっくり眺める時間も大切ですね～(*´ω｀)

これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ

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