初リモート作品 Sh2-73

今月の作品、第1弾 ヘレクレス座の反射星雲「Sh2-73」です(*‘∀‘)

4月にリモート天文台「紀伊アストロスタジオ」でのファーストライト作品です(*’ω’*)
ずっと撮りたかったんですよね!この対象♪ ♪  去年からTodoリストに入れて、この時期を待っておりました( *´艸`)

  • 撮影日:2022年4月10日、4月22日、4月29日、4月29日、5月2日、5月3日、5月7日
  • 場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオ
  • 鏡筒:Takahashi ε-130d
  • カメラ:ZWO ASI294MM Pro & Astrodon LRGB Filter
  • 赤道儀:Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2オートガイド
  • 露光時間:16時間30分
    • L: 5分 x 120枚
    • R: 5分 x 25枚
    • G: 5分 x 26枚
    • B: 5分 x 27枚

スタジオのある場所は非常に暗いのですが、東の低空にやや光害があります。少しの晴れ間を狙って別日で露光枚数を稼げるのはリモートの恩恵ですが、7日に亘ってR,G,Bを様々な時間帯に撮影したことから、光害の分布が複雑になってしまいました。。。

 

それがこちら・・・

ううーーん。これはまずいです。

一気に萎えました。(-ω-)

PixInsightの被り補正プロセス、ABEでは全く歯が立たず、、DBEで7-8割除去できたものの、ムラムラが点在してしまう有り様。。

リモートするための事前準備にかなり苦労したこともありますし、16時間分の露光データをお蔵入りする訳にはいきません。数時間格闘しました(;^ω^)

除去手法は人それぞれだと思いますが、今回はHTとSCNRの組み合わせが効果的でした。


話が変わりますが、わたくしのASIカメラのスケアリングがハズレ個体なのかもしれません。。。色んな要因が少しづつ関連している可能性もあるので、カメラだけの問題ではないかもしれませんが、左の隅に揮星を配置した構図だと 回折像のスパイダーが二重になってしまうほどなので、トリミング必須な状況です。

バーティノフマスクで写野中心バッチリでも、左隅ではこんな感じ…

Astapでの分析結果がこちらです。
(9点の数値の差が大きいほどダメなようです。)

ということで、アルミテープをカメラとの間に挟み込んだんですが・・

悪なっとるや~ん。。。ガックシ(/ω\)

月末あたり、片道3時間かけてアルミテープ貼り付け位置の変更に行こうと思います(笑)

 

これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ

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