今月の作品、第1弾 ペルセウス座「NGC1333の周辺」です(*‘∀‘)
- 撮影日:2022年10月21日、10月23日、10月24日、10月25日、10月26日、10月28日、10月29日、10月30日
- 場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオ
- 鏡筒:Takahashi ε-130d
- カメラ:ZWO ASI294MM Pro
- LRGB: Astrodon LRGB Filter
- 赤道儀:Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2オートガイド
- 露光時間:31時間00分
- L: 5分 x 210枚
- R: 5分 x 54枚
- G: 5分 x 54枚
- B: 5分 x 54枚
大好きな”秋の分子雲”ということで、かなり気合を入れて撮影しましたっ!!(*’ω’*)
この辺りの領域は、茶色い濃い分子雲や 青く輝く星雲が目立ちますね(*’▽’) しかし、分子雲も単に茶色いだけではなく、微妙な色合いの違いがあるなど、目立たない部分も見てて面白いです。画像処理してて本当に楽しい領域でした。
個人的には、今までのなかで一番納得のいく仕上がりになったと思っています。(*´ω`)
ところで、先日撮影したこちらの作品が、サイトロンジャパン様の天体写真コンテストで準大賞をいただきました!!(*’▽’)
色々とこだわりを持って画像処理した作品でしたので、選んでいただき非常に嬉しかったです(*´▽`*) ありがとうございました!
https://www.sightron.co.jp/photocon2022/result.html
これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ
この作品を見た時、なんじゃこれ!とビックリしました‼️
\(//∇//)\
これまでのNGC1333付近の分子雲とは違う次元の世界だと。
まるで火の鳥に見えました。
圧巻ですね、この火鳥は。
しかも30時間以上も炙り焼きしていたとは…
あっ、露光してたとは。
今後1333付近の分子雲は清末さんの画像トレースされるでしょうね。
雑誌掲載楽しみにしとこう〜
\(//∇//)\
サイトロンジャパン副大賞おめでとうございます。
ナローなオカペリもほんま選者さんの言うように魅せる写真ですね。^_^
TSUBAKIさん、コメントありがとうございます〜!!(*^ω^*)
ニワトリ系の鳥さんに見えますよね♪しかも、割とイカツメの….(笑)トサカも青いですし、完全にグレてますwww
天文誌、先日送ってみました!!が、、印刷するとどうも印象が変わります。。何とか拾ってほしいです(*⁰▿⁰*)