へび座の分子雲 LDN183

いつも通りステラリウムで星空徘徊していたところ、輝星と分子雲のコラボが美しそうな領域を見つけたので、撮影してみました(‘◇’)ゞ

南北がさかさまだったので修正しました

  • 撮影日:2023年5月16日~5月23日(計4夜)
  • 場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオ
  • 赤道儀:Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2 Guide
  • 鏡筒:Takahashi ε-130d x2台(並列同架)
  • カメラ#1:ZWO ASI294MM Pro
    • Filter: Astrodon LRGB Filter
      • L: 5分 x 107枚
  • カメラ#2:ZWO ASI294MC Pro
    • Filter: ZWO IR/UV Cut Filter
      • Color: 5分 x 111枚
  • 総露光時間:18時間10分

場所はこの辺り。こんな領域に濃い分子雲があったんですね(*’ω’*) 夏の天の川が登る前から撮影できるので、5月でも薄明終了直後から撮影できるのがイイですね(*´▽`*)

そういえば、先日もリモート天文台「紀伊アストロスタジオ」にメンテナンスに行ってきました。

片道3時間かけて、息子たちと男旅です(*´▽`*)

目的はこちら!
「ASI2600MC Pro」をゲットしたので、既設のASI294MC Proと交換してきました。最近新しくリリースされたガイドセンサー付き(ASI 2600MC Duo)ではないですが、自分にとっては十二分なスペックだと思ってます(*’ω’*)

それにしても、ゼロ・アンプグローってすごいですね。ASI294はアンプグローが盛大なのでダーク処理が必須ですが、これならダーク処理が要らないのかも・・なんて思っちゃってます。

梅雨で、まだ撮影できてませんが、早くスッキリ晴れてほしいものです。( ;∀;)


これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ

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