あぁ~~、寒空の下のおでんって最高ですね( *´艸`)
先月1月の新月期、「遠征いくぞ~!」と号令がかかり、和歌山県すさみ町・例の撮影地に行って参りました~~(*’▽’) 迷人会の重鎮のかたが、ちゃんと土地所有者の方にOKをいただいたうえでの撮影なので、ありがたい限りです(*´▽`*)
皆が機材セッティング&撮影開始したころ、迷人会の料理番長でいらっしゃる「TSUBAKIさん」のおでん屋さんが開店となりました(*’▽’)
ちゃーんと、感染症対策に気を配りながら、皆さんと懇親しながら、おでんで温まりました。
やっぱ、遠征って最高ですね(*´▽`*)
さてさて、この日は、おおぐま座の分子雲をGETしました。このあたりから北極星あたりの分子雲を、英語ではThe Integrated Flux Nebulと表現するようですね。左端のほうに、M81銀河が写っていますが、銀河中心部の飽和を補うために多段階露光してみました。
- 撮影日:2023年1月21日@和歌山県すさみ町
- レンズ:ツァイス Milvus 135mm f2.0、ツァイス Apo-ゾナー 135mm f2.0
- カメラ:Canon EOS 6D x2台
- 赤道儀:Vixen SXD2
- 露光時間(カメラ2台分):
- iso 1600 x 3分 x302枚
- iso 1600 x 1分 x20枚
- 合計 15時間26分
約7時間半x2台同時撮影で、画像クオリティとしては合計15時間超の露光時間となりました。
夜半から巷を賑わせていたZTF彗星を撮ろうか撮るまいか…、、、少し迷いましたが、撮っても画像処理が追い付かず、お蔵入りさせそうな自信があったので、辞めました(;’∀’) 今回も、1夜1対象となりました(*´▽`*)
これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ