Integrated Flux Nebula & M81,M82

モクモクとのコラボが楽しめる、おおぐま座の「M81、M82銀河」を撮ってみました(*‘∀‘)

  • 撮影日:2023年1月18日,20日,21日,25日
  • 場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオ
  • 鏡筒:Takahashi ε-130d
  • カメラ:ZWO ASI294MM Pro
  • LRGB: Astrodon LRGB Filter
  • 赤道儀:Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2オートガイド
  • 露光時間:18時間00分
    • L: 5分 x 90枚
    • R: 5分 x 42枚
    • G: 5分 x 42枚
    • B: 5分 x 42枚

先日アップした、135mm望遠レンズで撮った中にも、ポチっと小さく写っている部分のクローズアップです(^^♪

クローズアップといっても、撮影に使用したイプ130D+フォーサーズセンサのカメラでは、換算焦点距離860mmとなり、銀河だけをドでかく表現するには届かないです・・・。なので、周囲のモクモクを出しまくる作戦で、作品として寂しくならないように考慮してみました。(‘◇’)ゞ

 

とはいえ、トリミングでM81のアップ部分を・・・(笑)
#うーん、いまやデフォになりつつあるBXT使用済みですが、やっぱ解像感に限界がありますね・・(;・∀・)


そういえば、先日2/3発売の天文ガイド2023年3月号で、おすすめグッズ・機材のコーナーに迷人会工房 ふり~座君の紹介を寄稿させていただいたのですが、かなりの反響で、相当数のご予約を頂いているようです(*’ω’*) この製品は、ビクセン赤道儀 SXP、SX2、SXD2、SXD に対応した赤道儀回転台座となるのですが、撮影現場でホントに助かるんですよね。(*´▽`*) ご紹介してよかったです(*‘∀‘)


これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ

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