ケフェウス座の分子雲エリア

リモート観測所「紀伊アストロスタジオ」のメンテナンス作業を兼ねての遠征時、135mmレンズ遠征グッズで撮影してきました(^^)/

このあたり、モクモクしていない領域は無い・・という感じのようですね!

右上の緑色に輝く見慣れない対象は、運よく構図内に入ってくれた「C/2023 E1(ATLAS)」彗星です(*´▽`*)

撮影日:2023年7月22日、8月11日(計2夜)
場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオの横
レンズ:ツァイス Milvus 135mm f2.0、ツァイス Apo-ゾナー 135mm f2.0(f2.5絞り)
カメラ:Canon EOS 6D x2台(iso1600)
赤道儀:Vixen SXD2
露光時間(カメラ2台分)
・パネル1(上半分): 2分30秒 x  165コマ
・パネル2(下半分): 2分30秒 x  178コマ
 2パネルモザイク
合計 14時間17分30秒

先日、ε-130d鏡筒で撮ったvdB152も入ってますね(*’▽’) こうしてみてみると、まだまだ狙えていない魅力的な対象がたくさんあります(*´▽`*)


これまでの作品たちはこちらです
お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ

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