皆さん沢山撮られている領域ですが、自分も撮ってみました(^^♪
濃厚なエリアなので、ナローバンド作品のようにwaveletやローカルコントラストを強めで、エッジを立てる仕上げとしました。鏡筒の焦点距離が短く、馬頭星雲が小さくなるため、周囲で取り巻く星雲での雰囲気勝負といった路線です^^
自分はゴリゴリ炙り出す派に入るかもしれませんが、それが楽しくして仕方がないです。もちろん対象によって攻め方は都度考えたいですが、今年も路線を変えずにゴリゴリ楽しんでいきます~~(^^)
・撮影日:2024年11月24日~11月29日(計4夜)
・場所:和歌山県・紀伊アストロスタジオ(Wakayama prefecture in Japan)
・赤道儀:Skywatcher EQ6R, ZWO ASI 120MM-Mini &PHD2 Guide
・鏡筒:Takahashi ε-130d(並列同架)
・カメラ#1:ZWO ASI294MM Pro
Filter: Astrodon LRGB Filter
L: 3分 x 150枚 (2枚モザイク)
・カメラ#2:ZWO ASI2600MC Pro
Filter: -
Color: 3分 x 152枚 (2枚モザイク)
・露光時間:15時間06分
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また、これまでの作品たちはこちらです!お時間あったらご覧いただけるとうれしいです。(‘ω’)ノ
今年も宜しくです。m(_ _)m
いやぁーー
こんなの出したらあきませんやん❣️
って言いたくなるぐらいに凄すぎ😍😍😍
27インチエイゾーでドアップガン見してしまいました。
燃える木や馬頭以外のところも全てにおいてディテール半端ないぐらい出てーる。
いつもの露光時間よりも短いのに。
これ、プリントして部屋に飾りたくなりました。
m(_ _)m
今年もよろしくお願いします。<(_ _)>
最高に褒めていただきありがとうございます~!!馬頭周辺の赤い星雲のローカルコントラストを意識して強めに出してみました^^